糖尿病の克服 スーパーフード

「肉や卵は控えましょう」は本当か?

 

 

 

一般的には高脂肪食が動脈硬化の引き金と
考えられていますが、本当でしょうか?

 

頻繁に肉を食べていても動脈硬化症にならない
人もいれば、肉や卵を控えてるのに動脈硬化を
進行させてしまう人がいます。

 

慶応大学の健康長寿者の実態からもむしろ肉を
好んで食べる健康長寿者が多いのはなぜでしょう?

 

実は食べ物に白黒をつけるより・・・
食べ物を受け付ける「腸内細菌バランス」や・・・
「活性酸素」を除去する酵素不足や・・・
内臓が疲れるほど「食べ過ぎる」など・・・

 

受け入れる側に問題があるのです。

 

肉や卵が問題なのではないのです。
むしろ、肉や卵は人体に必要不可欠な栄養素を
多分に含むのです。

 

数値を気にする「コレステロール」は人体を構成する
全細胞の細胞膜の原料ですし・・・

 

性ホルモンや副腎皮質ホルモンなど人体を正常に
働かせるホルモンの材料でもあり・・・

 

消化液の胆汁も「コレステロール」が原料です。

 

又、人体の血肉をつくってるのはタンパク質です。
細胞レベルで見れば、遺伝子の原料になっている
のもタンパク質です。

 

若々しい体には質の良いタンパク質が必要です。

 

タンパク質は20種類の「アミノ酸」から成りますが・・・

 

人体が自分でつくり出せるものを「可欠アミノ酸」

 

自分でつくれないものを「必須アミノ酸」と云います。

 

「必須アミノ酸」は9種類あり、質の良いタンパク質
とはこの「必須アミノ酸」をバランス良く含むものを
云います。

 

この視線で見ると・・・

 

肉や卵や魚類は良質のタンパク質食品なのです。

 

「動物性食品は腸で腐敗して体に良くない」は
動物性食品が原因ではなく・・・
受ける腸内に悪玉菌が異常に繁殖してるからで・・・

 

根本に原因があるのです。

 

例えば、誰もが健康的で良質なタンパク質と云われる
「大豆」でさえも、「大豆」だけでは・・・

 

体の要求する「必須アミノ酸」を供給出来ないばかりか、
コレステロールが不足して細胞を若々しく保てないのです。

 

何事も白か黒に片寄るのではなく・・・
その前の根本を見直せば・・・

 

体に必要な栄養素を美味しく楽しく頂けます。

 

「腸を善玉菌優勢」に保ち・・・
「活性酸素」を除去してくれる「酵素」を補充し・・・
お肉と一緒にたっぷりの野菜で食物繊維を食べれば・・・

 

肉も卵も不健康の原因どころか長寿食になるのです。

 

食べ過ぎなど「過ぎたるは及ばざるが如し」も・・・
キモに命じ、食事も楽しんで健康にいきましょう。

 

 

 

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