見た目が老けてる人は「寿命も短い」
南デンマーク大学 C・クリスチャンセン教授の
見た目が老けてる人は「寿命も短い」という研究論文
2001年
913ペア=1826人の70歳以上の双子の写真を撮り
それぞれ何歳に見えるか41人の医療関係者に依頼
7年後に追跡調査をした結果
双子のうち「老けて見えた方」が
早く死亡していたというデータ。
このデータを元にクリスチャンセン教授は
*同じ遺伝子を持っていても
見た目や寿命の75%は
生まれてからの環境や生活様式で決まると
研究内容をまとめました。
つまり・・・
「見た目と寿命は、その人の生活習慣が決める」
という事なんです。
見た目の特徴は、
しわ、シミ、白髪、筋肉のタブつき、顔色など
ありますが、第1位は「体型」です。
「肥満」は悪しき生活習慣の結果が
体に現れている答えです。
肥満の体の中は・・・
老化に導く
「活性酸素」や「糖化物質」が充満し、
腸の中では
腐敗菌である「悪玉菌」が増殖しています。
これらの老化軍団が見た目を老けさせ
寿命を縮め、これらの軍団を増やす原因が
食を中心とした生活習慣にあるという事です。
見た目はその人の
見えない生活内容まで教えちゃうんですね
まさに、「個人情報漏洩」です、重要ですね
できれば体の内側、細胞レベルから
若々しい情報を発信していきたいものです。