糖尿病の克服 スーパーフード

腸を3回元気に 快食快便!

 

腸を3回元気にする方法

 

ぜんどう運動が低下すると食べたモノが
腸内で留まり、腐敗菌が異常派生して
悪玉菌が活動しやすい劣悪な腸内環境に
なってしまいます。

 

ぜんどう 運動が活発になると、スムーズな
流れで腸内がキレイになり善玉菌が活動して、

 

強いほうに味方する数の多い日和見菌が善玉菌側に
ついて加速度的 に腸内環境は整えられていきます。

 

この時、食べモノの中にイヌリンなど水溶性食物繊維
が含まれていれば、流れはさらに加速し、
善玉菌が捕食し増加する事で、

 

腸内細菌の勢力図は善玉勢力に大きく
塗り換わります。

 

食べるモノとぜんどう運動が合わさり、
腸内環境が整うと想像以上に・・・
腸が活性化して元気に活動し始めるのです。

 

ぜんどう運動を支配してるのは副交感神経なので、
副交感神経のリズムを利用すれば、
ぜんどう運動を高めることができます。

 

自律神経の交感神経と副交感神経は
1日のリズムがあって・・・

 

交感神経は朝から上がり始め
昼をピークに夕方にかけて下がり、

 

リラックスモードの副交感神経は
昼から上がり始め、夜中をピークに
朝方にかけて下がります。

 

体内時計という言葉を聞いた事がありますよね。

 

今までは、人の体には時間ごとのアクションを
管理して、ホルモン分泌や新陳代謝などを
起こす機能が、脳の中にあると考えられていましたが、

 

最近の研究で細胞の各所に時計遺伝子があり、
時間を管理している事が解りました。

 

時計遺伝子の1日は24時間より少し長く、
実際とはズレてますが、不規則な生活リズムは
このズレを増幅させて、時計遺伝子と関りの深い、
自律神経の切り替えが乱れてしまいます。

 

〜時計遺伝子を正しく作動させるポイントは朝〜

 

朝日を浴びる事で・・・
脳の中枢神経の時計遺伝子がリセットされ、

 

朝食を摂る事で
腸の末梢時計遺伝子も修正されます。

 

ドラキュラ伯爵と逆に・・・

 

朝日を浴びて朝食を摂る事が、一番の時計遺伝子
の時間調整法で自律神経を整えるツボなんですね。

 

朝のストレスはかなり長い時間、尾をひき、
その後の仕事効率低下を招くことも解っているので、

 

朝一番のスタートを見直してみましょう。

 

朝一番にカーテンを開け、朝日を浴びたら、
朝一の水を一杯飲んで睡眠中に失った水分補給、

 

そして・・・

 

 

 

朝は金、昼は銀、夜は銅、食事はちゃんと3回摂る。

 

空腹を満たす為だけではなく・・・
自律神経のスイッチとリズムに刺激を入れて、
ぜんどう運動を活性化し・・・

 

腸を3回元気に 「快食快便」で過ごしましょう!

 

 

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