[糖尿病」を克服する
以下は糖尿病の約９０％を占めるⅡ型糖尿病についての
ポイントです。
* 血糖値を抑制し合併症につなげないようにする。
血糖値の適正基準です。
食事前空腹血糖値 ６０～１０９mdl
食後2時間後血糖値 ８０～１３９ｍｄｌ
ヘモグロビンA1C（１ヶ月半～２ヶ月前の平均値）6.2以下
＜抑制法＞
・インスリン注射を太ももやお腹に毎回皮下注入する。
(毎日、食事ごと・・大変です・・）
・病院で薬を買う
（副作用リスクは伴います。やはり・・薬以外で・・・）
・メタボな方は下記の要領で、まず痩せる事がgoodです。
・口に入れる前に「糖質コントロール」で糖分を減らす、
糖分を抑えることでインスリンの過剰分泌も抑え、
すい臓を休ませ脂肪の蓄えが減らせてgoodです。
・食べる順番を変える。
１まず野菜から食べる
２野菜の次はタンパク質のおかず
３ごはんは最後に食べる
４よく噛んでゆっくり食べる
以上の４順番で血糖値の急上昇が抑えられ、
インスリンの過剰分泌も抑えられるので、
脂肪が蓄えにくくなって、太りにくい、
糖尿病を克服しやすいgoodな体になります。
・糖質コントロールをする場合
ケトン体の生産を増やす 「中鎖脂肪酸」を多く含む
ココナッツオイルやマクトンオイルを摂取するとgoodです。
・糖分の吸収をを抑制するイヌリンを含む
抗酸化植物を食べるとgoodです。
紅菊芋、にんにく、玉ねぎ、ニラ などいいですね。
・大腸のインスリン分泌スイッチをつくる
善玉菌を増やしたり
善玉菌のエサとなる
フラクトオリゴ糖を摂取するとgoodです。
紅菊芋、にんにく、玉ねぎ、ニラ,
ごぼう、納豆 などいいですね
・イヌリン・グルカンなど善玉菌が増え、
腸内細菌によってブドウ糖より優れたエネルギー源
である「短鎖脂肪酸」を生み出してくれる、
難消化性の水溶性植物繊維を摂取できる
紅菊芋、ごぼう、昆布、もずくなどgoodです。
・水素水を飲んだり、水素風呂、水素洗顔、goodです。
・温かい「緑茶」goodです。
・インスリンの主成分である亜鉛を微量摂取できる
紅菊芋、牡蠣、鶏豚牛レバーなどgoodです。
・活性酸素除去酵素の主成分である
セレンを微量摂取できる
ウニ、しらす干し、紅菊芋、卵、などgoodです。
*別項にて説明しますね！ 亜鉛とセレンの拮抗性
血糖コントロールは「ガンは砂糖で生きている」からご覧下さい。
