糖尿病の克服 スーパーフード

情熱のこだわり 匠の思考

こんにちはなるです。

 

糖尿病の食事に添えて頂きたい水溶性食物繊維、
特に、血糖値を下げるスーパーフードと呼ばれる紅菊芋は
どんな所で、だれが、どのように育てるのか?
を知る旅・・・
だれが?どのように?のご紹介です。

 

山々に囲まれた独特の地形の「恵み」である
「寒暖差」
「清らかで豊富な源水」
「通気性と排水性を生む小石土」など
別格の紅菊芋を生み出す自然の秘密の次は

 

そんな自然が育てた恵みの成分を
最後の最後まで損なわぬように、
情熱を傾ける「生産者」のご紹介です。

 

中央で紅菊姫の葉を持つ方が、
この道50年の「作物の匠」 奥久慈農園 藤田健代表です。
その後が藤田健夫、美智代夫妻で匠の技を受継いでいます。
背景の背丈ほどの葉が全部「紅菊姫」。

 

 

紅菊姫畑と藤田代表、
まるで植物博士のように何でもよく知ってます。

 


手際よく葉を摘み、状態を見ます。

この道50年の匠は葉の状態で健康が解かります。

 

なるも藤田代表から紅菊姫のレクチャーを受けます。

 

 

まだ7月なので、
上だけほんのりピンクな紅菊姫のベイビーです、
この後、かじりましたが苦味はなく、みずみずしい味でした。

 

 

地下5mも掘ると清水が湧き出すそうで、
紅菊姫もこの冷たい「井戸水」で洗われます。
育った水と同じ水質がいいようです。

 

 

超音波乾燥室、ここにも高成分を保つ秘密が・・・。

 

 

普通は60度以上の高温乾燥で、菊芋チップを乾燥し、
パウダー化しますが、養分や色が変ってしまうので、
試行錯誤を重ねた結果が、この超音波乾燥設備。

 

超音波で1分間に2万回以上微振動を与え、
高温にせず、低温で時間をかけて水分を飛ばすと、
色も成分も失わず高成分を維持できる事を発見したそうです。
これも、いろいろな研究所とつながりを持つ人徳と、
妥協を許さない、匠の情熱とこだわりですね。

 

 

ただ・・・あまりにも高額で○千万もするそうで・・・
借金をして、このオリジナル超音波乾燥設備を
入れた後、しばらくは・・・

 

「家族から口を聞いてもらえなかった」と笑います。

 

高成分を保つために○千万・・・
この情熱が学会発表商品「紅菊姫」を生み出すキモですね。

 

ますます「奇跡のリンゴ」の生産者木村さんと
「奇跡の紅菊芋」の藤田さんがダブりました。。

 

いかがでしたか?血糖値を下げるイヌリンなど成分を守る為の
連作可能な土地環境と
情熱をそそぐ藤田生産者。

 

いつも何気なく飲んでいる紅菊姫が・・・
すばらしい自然と人の恵みである事に
あらためて感謝です。  byなる

 

 

 

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