糖尿病の克服 スーパーフード

キレイ好きな人ほどアトピーになり易い。

 

 

 

前項と共通項がありますが・・・。
皮膚常在菌による弱酸性バリアが壊れてるのに、
薬用石鹸での手洗いを繰り返していると・・・

 

皮膚がカサカサになります。

 

根こそぎ常在菌が死んでしまう為に脂肪酸の
皮膚膜が再生できず、角質層にすきまが出来るから
です。

 

角質層は皮膚の最上層にあって、外敵の侵入を
防ぐ皮膚の最も硬い層です。

 

この角質層の細胞は皮脂膜がなくなるとバラバラに
なってしまうのです。

 

角質層のバリアが崩れると病原菌やアレルギー症状
を起こす物質が皮膚から侵入しやすくなります。

 

皮膚のすきまから異物が入ってくると免疫システムが
反応し、かゆみや湿疹などの炎症をおこします。

 

これが乾燥性皮膚炎を引き起こす原因となります。

 

このとき「腸」が不健康で免疫機能の制御が出来ないと
アトピー性皮膚炎へ進行するリスクが高くなります。

 

アトピー性皮膚炎やアレルギー性疾患は免疫機能が
弱く、誤作動をおこし発症する病気です。

 

多くの人は肌に乾燥を感じると保湿クリームを塗りたくり
ます。

 

人体が持つ皮膚膜のバリアを自分で薬用石鹸で奪い
又、自分で人工クリームで2度手間とお金をかけて・・・

 

免疫システムのない、門も垣根の囲みのない家にしてる
のと一緒です。

 

肌がカサつき出したら・・・

 

除菌・殺菌能力の高すぎる薬用石鹸や皿洗い洗剤の
使用をやめ・・・

 

天然成分やあまり泡立ちの良くない昔の石鹸を使い・・・

 

常在菌を少し残し・・・

 

常在菌に脂肪酸の弱酸性バリアーを作ってもらう。

 

これが人体に備わった皮膚本来の強い免疫システムです。

 

細菌を無くそうと日常的に薬剤を使っていると、
免疫機能は低下し、病原菌を倒すという本来の仕事を
失った免疫機能は・・・

 

体に害の無い、花粉や家ダニ、ほこりなどに過剰に反応し
攻撃を繰り返し、体に炎症を引き起こします。

 

この炎症が皮膚で起こるのが・・・
アトピー性皮膚炎。

 

鼻で起こるのが・・・
アレルギー性鼻炎。

 

気管支で起こるのが・・・
ぜんそくです。

 

*アレルギー体質の興味深いデーターがあります。

 

兄弟姉妹の数が多いほど・・・
アレルギー体質になる子が少ないという調査データです。

 

又、母親が働いていない専業主婦の家庭の子供は・・・
アレルギー体質になる確率が高い事も数字にでてます。

 

キーワードは「常在細菌」です。

 

母親の関心が子供に向かいすぎ・・・
神経質に人工薬剤で細菌の排除をし過ぎたり、
過保護から子供を「無菌状態」で育てると・・・

 

人間本来に備わった免疫力が弱体化し・・・
「子供がアレルギー体質」になり易いのです。

 

反対におおらかで共生細菌も認めて・・・
自然体で生活を送るほど、人間本来の強さを
壊さずに免疫力は「丈夫」に育つのです。

 

人間の体のシステムは調べれば調べるはど・・・
奇跡的なシステムを備えています。

 

余計な手を加えずに「人間本来の強さ」を認めましょう。

 

 

 

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